35分という短い小作品。最初は、自分で浣腸をする。嘴管を尻の穴に挿す瞬間に女の顔のアップに画像が切り替わる。その後、パンツの中に大便を仕込む。次は中年の女に尻を突き出して、浣腸してもらうシーン。このシーンは後ろからと横からの2つのアングルから撮っており、出来映えはよい。その後、仰向けになって、床の上に浣腸液をブチまける。大便をした後なので排泄物はほとんどない。日を替えて撮影するか、母親役の中年の女に浣腸するとか、何か変化が欲しかった。やや物足りない作品。
物語は中途半端だが、起用した女優のスタイル、とりわけお尻の形は熟れた果実のように美しく、肌のきめもよい。母親役は醜女と言ってもよく、対比のために持ち出されたのだと思うが、こちらも美女を起用して、ひとからみあってもよかったのではないかと思う。畳と座卓のある和風の書斎にシンプルなパジャマ、白いピアノのバックにセーラー服、こうした撮影背景、服装へ美的配慮、カメラの上品でゆっくりとした動きなど、三和出版のクオリティが所々に感じられる上質な作品。
いやいや物足りなさすぎでしょう。ビー玉に期待したんだけどなぁ。ぶっちゃけ、これだけソフトならお母さん役ももうちょっと美人で服脱いでやらしくなってもらわないと。え?これで終わり?って思っちゃうよ。女の子はまあまあ可愛くてロリっぽいです。この内容なら尺をこんなに短く切るんじゃないよと思ってしまいました。お勧めできません。