お互いに責め合いながら徐々に服を脱いでいき、最終的に2人とも全裸になり決着をつけるという流れ。最後の貝合わせで決着がつく展開がなかなかよかった。ジャケットの拡大写真の映りが大分悪いが、実際の映像ではジャケットよりも可愛かった。
最後までバトル形式で行くものだとおもっていたのだが、いざこざがあって少しカラんで仲直りみたいな流れだった。プレイの内容自体は悪いわけではないが、変にストーリーがあるだけにラストが半端な出来だと全体的に中途半端な印象になってしまった。
どの方も有名な女優さんなだけあって、流石の一言でした。どうしても複数回イったりすると、責め手が単調になったりグダグダな展開になりがちですが、言葉責めを加えたり責め方に変化をつけたりと、所々に巧さを感じました。
バトルは序盤は一進一退で進むが、優劣がつき始めてもすぐにイカせるのではなく、じわじわと攻めていくのが相手の屈○感を煽っていてよかった。欲を言えばトレーニングではなくて、レズプロやマニア主婦が強いのを象徴する描写があってもよかったと思う。
今までの同シリーズと比べて、2人の女優がどちらもあまり可愛くなかったと思った。特に、最終的に負けたほうが全裸にされてしまうのだが、体型がガリガリでエロさを感じなかった。どちらか一方でも可愛ければ結構違うのにと思う。
ボーイッシュな日比野とロ○っぽさの残る彩芽のバトル。日比野夕希は顔はボーイッシュながら、攻められて悶えている時とのギャップがよく、彩芽はるは声もロ○っぽくて、攻めている時の言葉攻めや受けているときの喘ぎ声が可愛かった。
力では勝っている筈が、エロ技には手も足も出ずに一方的に攻められてしまうという構成がよかった。女優の2人もスレンダーな体型で、ピチっとしたコスチュームがよく似合っていた。
プロレス技は極まっているかどうか中途半端な感じだが、エロ技は瞳れんの言葉攻めや北崎未来のやられる上手さもあってよかった。いっそのこと微妙なプロレス技はなくても問題なかったようにも思う。
エピソードごとにストーリーがあったりする。確かに初めのうちは強気でいる女が、最終的に屈服させられる様はいいのだが、ストーリー部分を含めた演技が棒読みすぎるのはどうにかしてほしかった。