「コスって!」シリーズは結構濃厚な絡みが多いイメージだったが、本作はそこまでそういったシーンがなく、前半はほぼボディタッチもなしだった。 ただ後半は過去作に比べたらリアクションも少し良くなっており、そこは満足。
本作は元作の切り抜きになるが、元作をフルで見てもこの子が一番良かったので買う価値はあると思う。でも女の子の好みの違いくらいで、元作の方も結構レベルは高かったのでこのシチュエーションとか演出が好きなら元作でもいいかも。
過激度に関しては直近数作で頭打ち感があったが、逆にクオリティを落とすこともそんなにないので期待通りの良作と言えると思う。 露出度は言わずもがな、擬似における言葉のフレーズなども結構直接的で、実用性が高い。
擬似演出に関して、個人的には過去最高だった。良い意味でのねちこさ、ここをもっと映してほしいだとかここはたっぷり時間を使って欲しいとか、そう言ったところが個人的にズバリの作品だった。感謝しかない。 特に風呂場のシーンはダントツだった。背後から素股&乳揉みシーンは素晴らしい
初めて石森みずほの作品を買ったが、大変よかった。収録時間は70分とあっさりしているものの、チャプターひとつひとつでいい意味のねちっこさがあったのでそこまで気にならなかった。 個人的には最初と最後のチャプターがおすすめ。 最初のチャプターは胸に両面テープ?を何重にも貼って隠すという珍しいやり方であったが、途中思いがけない形でそれが外れる。そのシーンが必見だと思う。
最初のチャプターで、いわゆる「舐め」の擬似展開に早々と入りながらも、すぐに飴を映すので一気に現実に戻される。 演出においてこのような冷めさせられる点が各チャプターにいくつもあるので、微妙に楽しめない。 直近5作くらい、過激度が増しそうで増してないものばかりになるので一段階くらいギアを上げて欲しい。
安い喫茶店みたいなBGMがずっと流れていて作品全体のクオリティを致命的に下げている。 久々にこんな悪手を見ました。 ジャケ写などみてもそこそこ過激路線っぽいので、屋外シーンなどを除けば、BGMはなしでも良いと思っている。そこが改善できれば星4以上はあったと思う。
全チャプター通して表情が良い。マッサージシーンなどにおいて妙にへらへらしてしまう新人などとはやはり違うなと実感する。 おすすめはローションを自らの身体に塗りたくるカット。 直近の作品での擬似演出は、過激さにおいてもう一歩突き抜けそうで突き抜けない感覚があった。 おそらく毎作の売上が良いのでこれ以上過激化させる必要がないからである。 今作も過去と比べて特別新しい演出はないが、これ以上過激になる見込みがないとすると、下手すれば最高傑作になるのかもしれない。
なんといってもラストチャプター、バスルームのシーンが良かったです。 股間付近を手で撫でるような描写がしばらく続くのですが、突然水着(?)の中に手を入れて激しく擦り出します。 外見は全くもって自慰行為のそれなのですが、あまりに手を動かすスピードが早いので衝撃を受けました。 彼女の作品はほぼ全て追いかけていますが、自身のビジュアル力の高さでその他のチャプターもそこそこの出来に仕上がっています。 ただ言い換えれば真新しさがあるわけではないので、ラストチャプターがなければ星3か4でした。