究極の妄想発明シリーズ第13弾 時間が止まる腕時計 パート3

パン屋のセットにお金をかけたのかパン屋のパートが長いようです。時間をとめるという設定ですから、止まっている時は一切の声がありません。そこの所での男優の行為が評価の分かれ目でしょう。ジャムを塗ったりするのはどうもいただけません。女性の目から落ちた涙は単に苦しかったのか己の身の哀れに流したのか・・・エアロビのパートでは執拗な顔舐めがあり、女性の口元が思わず歪んでしまうほどです。止めたり動かしたりが反ってリアリティーを損なうように感じました。もっとじっくり楽しむ雰囲気が足りないかと思いました。あれもこれもと詰め込みすぎが反って散漫な印象になったようです。

パン屋のシーンでパンを突っ込むのは楽しめたけど、エアロビでの顔舐めはキモかったな。というわけで、プラスマイナスで真ん中の３に得点を。