悲願

白のワンピース、パンスト姿で、立ち縛りからの柱への括り付けのシーンだけでも、買った甲斐があったと思う。女優さんの猿轡から漏れる嗚咽が何とも言えないし、別作品でマイナス評価した、柱との縄目も良く見せてくれている。このシリーズの中では画質も良く、コストパフォーマンスの高い作品だと思います。

女優さんは顔も綺麗でスタイルもよく、演技ではなく本気で縄○いしており、とてもいい内容でした。乳輪・乳首は存在感があり、柱に縛り付けられた状態での乳首縛りはとてもよかったです。緊○好きの方は購入して損はしないと思います。

美しい縛り、激しい縛りについては、濡木先生の作品ですからもちろん素晴らしいですが、この作品の特徴は、９０分という長い収録時間のために、通常の作品ではカットされてしまう縄を解かれた後の「余韻」がたっぷり収録されている所だと思います。縄○いをしている女性が、縄を解かれた後も、縄○いがさめずに縄とたたずんでいる。そのようなシーンも大切に扱う、濡木先生らしい作品です。

緊美研としては、最期の期待の新人だったのかなという印象深い作品です。 (先生も永○されたと伺いました)。 緊美研といえば、乳首吊りですが、誰でも出来る訳でも無いですし、また同時に誰でも良い訳では無いのです。そこには、相応の乳首の存在感や、色艶、胸の方など絶妙なバランスが必要です。(あくまでも私にとっては、ですが)。 今回は、基準を満たしており、神田つばきさん以来の素晴らしい女優さんと思います。 美しいです。

顔面嬲りシリーズではないのでそこまでは望まないのは承知なのですが、やはり不二企画でお馴染みの、圧巻の顔面足責めはもう少し欲しかったです。 女優さんがお綺麗な方だったので、尚更顔面がぐにゃぐにゃに変形して見る影もないくらいのエゲツない足責めが見たかったです。