排便女優誕生

モデルの女の子が可愛く、また、性格が良い。 今回、接写などの映像で、細部の撮影に長けた小林監督の作品なので大いに期待した。 撮影は数度にわたるが、女の子の化粧や髪型が変化するなど、彼女の緊張がほどけていくのが良い。 最初は、小便やオナラだけであったが、5回目にあたる撮影では、数日分溜めた大量の宿便を披露する。これは、小林監督が、大便の撮影まで、辛抱強く待つ姿勢のたまもの。最終的には、女の子が、真ん中から白い液体を分泌しながら排泄をするまでに成長して、タイトルの『排泄女優誕生』の意味が理解できる ただ、彼女は、各排便の後に肛門をティッシュで2回ほどしか拭わないので、出来たら、その状態で得意の局部の接写をしてもらうと更に良かった。

なぜ、この手の作品が売れるのかと言えば、女性(特に美人)は大便などしない、と考えている男が多いからである。従って、女性と汚物との落差が最大のポイントになる。あとは見せ方だ。和式便所風のセットを作り、分割画面で作品にしているところは評価できる。★＋１だ。女優は30代後半と思えるが、美人かと言えば微妙だ。中の上とといったところか。ギリギリ落差はある。ただ、坂口杏里にちょっと似ていてタイプではなかった。★－１だ。あと、排泄シーンが3回あるが、すべてビチグソでこれは萌えん。★－２だ。やはり、大便も美しい形をしていないと萌えん。パンツのクロッチの汚れを見せたり、大便のついた肛門をみせたりとサービスは多い。個人的には○制的に排便させられる、という場面が欲しい。肛門を突き出した場面があるが、あそこでイチジク浣腸をブスッと入れられて、仕方なく排便という場面も今後は検討して欲しい。