監禁奴隷市場

最初と最後に３対３のプレイ、個別プレイがその間に挟まるという構成です。まず、長谷マリア女王様のきつそうな見た目と伝統的な女王様口調が今観ると新鮮でそそります。続いて聖女王様は割とかわいらしい外見ながら、基礎がしっかりしていてプレイに安定感があります。何も知らない男が奴隷として買われ、あいさつはもっと頭を床につけてなど１からしつけられるシーンが好きで定期的に見たくなる作品です。

奴隷市場で3人の女王様が品定めをするシーンから始まります。女王様は着衣なのですが、エリカ女王様が主導してM男を責めていきます。ロウソクを垂らし、ホースで水をかけ、床に転がして鞭を浴びせるシーンが圧巻です。とにかく何も知らない男たちを情け容赦なく拷問するといった感じにあふれていて、リアリティがあります。良かったのはここまでで、マリア女王様のシーンと聖女王様のシーンはあまり感じませんでした。特に聖女王様は可愛らしいルックスでありながら女王様というギャップが素敵だと思っていただけに残念です。

BTCらしい内容でした。それぞれの女王様の言葉責めが良かったです。見どころは、最後の御奉仕を命じられるシーンで、ブーツやヒールに這いつくばり御奉仕するところが個人的には良かったです。