透明な息子 永原美代子

居るんだけど居ない息子に性的にイタズラされる母親。 最初はちょっとづつ触っていく感じでしたが、後半には大胆になる息子。 お風呂のシーンは、苦労かける母の体を洗う息子って感じでちょっとジーンとしました。

昔、イクラを食べて透明人間！というマンガがあった。透明人間になってエッチなことやりたい放題は男子の夢。これはその男子の夢を現実にしてくれた作品。様々な日常シーンで繰り広げられるアラフォーママへのステルス攻撃は最高。背後から忍び寄り、胸をもみしだき、スカートをたくしあげる。大半のシーンはパンスト着用で、パンティもレースと光沢が艶めかしいホワイト・濃紺色・黒・濃ベージュ・クリーム・シルバーの日替わりというランジェリーフェチには垂涎の設定。永原美代子さんが平静を装いながらも、乳首を執拗につままれた時、栗とリスと蜜壺を同時にこねくりまわされた時、たまらず漏らす溜息のような本気声。フェチなアイテムが存分に盛り込まれた作品。早送り不要。リアルタイムで楽しむべし。

シチュエーションはとてもいい。男がやってみたいいたずらを実現している。ただ、掃除の場面で永原の表情があまり撮れていないので、単なるいたずらに終わっている。リアル感を出したのかもしれないが、エッチないたずらをしているのだから演技であってもそれなりに表情の変化や吐息が入っていた方がよりよい。 このシチュエーションなら男は必要ないはず。だから中盤での男の来客シーンはNG。セックスシーンで男の日常会話の声が入っていると萎えます。全面カットしたバージョンを作りたいくらい。