奇譚クラブ vol.3 【白衣緊○編】

まず、「ナースは変態すぎて○れない」、10分ほどカットされてはいるが、オムニバスに近いので、さほど気にはならない、旧作とはいえ美人が揃い、画質がいいですが、縄度は低い。「ナースの晩餐、乱れる白衣」、ドラマは結構魅せます。拘束は問題ないが、先行潜入者は、きっちり縛れているのに主演の縛りが甘いのが不満か。ここからはVGAサイズになります。「白衣のM診断」、縄師雪村の見事な白衣込み縛りです。「家畜Mリサ」、演技・独白は上手くは無く、これまでの出演者では落ちるが、白衣姿は悪くは無いが、おちはチョット。「白衣猟奇」、パケ表紙のスレンダー美女ですが、この中で画質が一番劣るのが残念です。

過去の旧作品のオムニバス作品。女優も監督も違うので毛色も映像の質もバラバラ。タイトルには白衣緊○とあるが、実際に白衣緊○している作品は少なめで、ただナースキャップをつけているだけで舞台も病院ではなかったりする作品が多々ある。表紙とのギャップに少し釈然としないものを感じた。流石に表紙の女優の作品は白衣緊○していたのが救い。

奇譚クラブの作品らしく、どの作品も本格的な責めが観られます。白衣緊○というよりはナース緊○という印象を持ちましたが、医療関係の道具を用いての責めが多く、猿轡も包帯を用いるなど他の奇譚クラブの作品とは違う印象です。雪村春樹氏の緊○もあり、緊○好きの人にも満足のいく作品だと思います。