緊縛肉奴隷 中出し調教 小川みちる

縄で縛りあげて、バイブや指、セックスで女を責めるということで、ＳＭ風セックス作品というべきか。 だから、鞭や浣腸、洗濯バサミといったＳＭの定番シーンはない。 その代り、後篇の縄吊りシーンは、立位からバックに変化させ、前から後ろから挿入するシーンは見栄えがあり絵になっている。 個人的な趣味で欲を言えば、逆さ吊りのイラマチオがあれば嬉しかったが・・・。 あと、前篇で風呂の浴槽に顔を浸ける水責めがあったが、これはごく簡単なものでＳＭファンの目を楽しませる域には達していない。

ルックスはパケ写ほどのメリハリには欠けるが、オープニングからしっかりと縛りだします。スタイルは縄向きのいい体をしています。5分経って着衣（JKです）に変わるのは冗長な演出です（豊満な乳はすぐ剥いてはくれます）。童顔だが、フェラ中は結構パケ写に近づく不思議の上に肉便器時には「コジハル」に肉薄。吊りは抜き処です。玩具も使うが、中出しにこだわる点も良い。豊富なバストとキツイ縄で楽しませてくれました。最後のアトラクション気分の吊りパケ撮影風景もほほえましいが、パケ写の逆さ吊りはなかったような。

本格的な後ろ手緊縛と男性との絡みがメインの作品です。縛られている時の小川みちるさんの表情が良く、男性との絡みが単調でも十分に楽しむことが出来ました。パッケージの全身を床と平行に吊るシーンは短かったので残念でした。